床のガラスコーティングの性能と特徴を解説しています。普段のお手入れ方法なども調べてみました。

フローリングをガラスでコーティングすることの特徴

ガラスコーティングは、ナノコンポジット技術によりフローリングに強固なガラス膜を形成するコーティング技術になります。

素材には無機質の液体ガラスを原料としているため、ペットや赤ちゃんが舐めてしまっても全く問題ありません

ガラスのよるフローリングコーティングのメリット・デメリット

ナノコンポジット技術により素材との密着力・追随性が向上しているためコーティング面だけがひび割れてしまうことのない高い弾力性を誇ります。

ガラスコーティングのメリット

  • 被膜硬度が9Hと高くキズがつきにくい
  • 長期的に性能を保持する
  • UVカット効果があり紫外線によるフローリングの劣化を防ぐ
  • 床材はクッションフロア、Pタイル、フローリングともに施工が可能
  • 汚れても洗剤や水で簡単に掃除ができる
  • きっちりと光沢を出したい人にオススメ

ガラスコーティングのデメリット

  • 樹脂ワックスの上に重ねられない(石油系の溶剤が使われているため)
  • 施工には樹脂ワックスの剥離洗浄と十分な乾燥時間が必要(10坪程度でも剥離に1日かかる。一晩乾燥させ、2日目にコーティングする作業が一般的)
  • 被膜を薄く延ばすため、強いショックでヒビ割れてしまうことがある

ガラスコーティングは、比較的新しい技術のため大きな欠点がありません。
施工期間がやや長いことを気にしなければ、オススメのフロアコーティングの種類と言えそうです。